猫の人気(ねこのにんき)とは

フリー素材でも圧倒的な人気を集める猫の秘密。

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最近の猫人気の背景には、一人暮らしの増加や高齢化社会によって、飼育管理に手間がかかるペットよりも手軽に飼えて癒やされる「猫」が選ばれています。

2012年から2016年には飼い猫の数は30万匹も増加し、関西大学の宮本勝浩名誉教授の調べによると、その経済効果は2兆3162億円と試算されており、安倍政権のアベノミクスになぞらえてネコノミクスという言葉が使われるほどです。因みに、その以前である2010年にも空前の猫ブームが到来しています。貴志駅(きしえき)の駅長として、三毛猫のたまが就任した時は11億円の経済効果を生みました。

日本人の猫熱は、Instagramを始めTwitterなどSNSへの写真や動画の投稿でも需要が高く、2018年のインスタグラムの人気ハッシュタグボリュームで比較すると猫と犬はほぼ倍差のボリューム量で猫が圧倒的な人気を得ています。2018年に実施された全国犬猫飼育実態調査(ペットフード協会発表)では、2年連続で犬の飼育数よりも猫の飼育数が上回る現象が起きています。

2019年の猫の人気種ではスコティッシュ・フィールドが1位となり、2位に日本猫、3位アメリカン・ショートヘアとなっています。その人気からか、猫と気軽に触れ合える猫カフェや猫を専属とする写真家の登場、猫専用の住居などまさに猫尽くしとも言えるサービスがうまれています。