FUKUNAKA+ 郡山市を含む周辺17市町村『こおりやま広域圏』の写真素材

FUKUNAKA+ 郡山市を含む17市町村の写真素材

福島県中通り周辺『こおりやま広域圏』は、郡山市を含む周辺17市町村で形成されています。今回、観光情報サイトである「FUKUNAKA+」とぱくたそがコラボレーションして、自然(山、川、星)や伝統文化など、地域の魅力を再発見するといったテーマで取材を行っています

- FUKUNA+で公開中の記事

地域・観光にも喜ばれる貴重な写真資源

本プロジェクトは、数ヶ月にわたる撮影を行い、安達太良山や磐梯山の壮大な風景、清らかな水が生み出す洞窟や滝、美しい星空、そして古くから受け継がれる伝統文化など、知られざる隠れた名所から、多くの人に愛される景勝地まで、とても貴重な写真となっています。ぜひご利用ください。

なお、これまでに、郡山市の桜の名所を巡る「桜の宝庫!福島県郡山市の桜の写真素材」、御霊櫃峠を舞台に侍が演舞する「古武術天心流兵法代範 滝沢洞風の「侍」の写真素材」をリリースしています。あわせてご覧ください。

こおりやま広域圏の17市町村マップ

こおりやま広域圏は、郡山市、須賀川市、二本松市、田村市、本宮市、大玉村、鏡石町、天栄村、磐梯町、猪苗代町、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町というそれぞれ独自の魅力を持つ17市町村で構成される観光協議会です。阿武隈高地から県央部の盆地を超え、奥羽山脈までの範囲にわたる撮影地をGoogleMAP上で確認いただけます。

目次

磐梯朝日国立公園に指定され、日本百名山としても知られる名山。『万葉集』や高村光太郎の『智恵子抄』などの文学作品にも描かれ、古来より多くの人々に親しまれてきた地域の象徴です。 東側のおだやかな稜線と西側の荒々しい爆裂火口、中腹から山頂にかけて咲き誇る高山植物や優雅に舞い飛ぶアサギマダラなど、多様な自然が魅力の山です。 周辺には、岳温泉、磐梯熱海温泉、沼尻温泉など、いくつもの温泉街があります。

白糸の滝の秋、断壁と紅葉の美しい共鳴
勢至平の新緑と沢の風景
焼けた空の絶景と鉄山避難小屋周辺の夕日
沼尻ルートの魅力、湯畑を通る紅葉の登山道
安達太良山の山肌と山頂の魅力
新緑に包まれた馬車道
山頂標が示す安達太良山の頂
安達太良山登山道で出会うショウジョウバカマ
馬車道の登山道(安達太良山)
秋のパノラマ、和尚山の紅葉(安達太良山から)
峰の辻の紅葉シーズンと秋の魅力
峰の辻での秋の絶景、紅葉の自然の美

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国立公園に指定され、「日本百名山」にも数えられる磐梯山は、福島県のシンボルとして「会津富士」とも呼ばれる名峰です。表磐梯の均整の取れた美しい山容、裏磐梯の火山らしく荒々しい姿という二つの顔を持ちます。 磐梯山を中心に猪苗代湖や裏磐梯湖沼群が見せる四季折々の自然の風景は豊かで美しく、登山、ハイキング、スキーなど、さまざまなアクティビティの拠点としても人気のロケーションです。

稲刈り後の田んぼの先に聳える紅葉の磐梯山
八方台登山口の携帯トイレ回収ボックス
熊出没注意の看板と携帯トイレ回収箱
磐梯山へ続く翁島登山口前の道
コオニユリの花が咲く磐梯山
磐梯山で見つけるコメツツジの絶景
登山道のタカネナデシコと磐梯山
猪苗代町の道路から川上登山道を通じた磐梯山へのアクセス
猪苗代登山口からの眺望と磐梯山の稜線
磐梯山猪苗代登山口、眼下に広がる美しい景色
磐梯山へ続く登山道脇の指導標
稜線を覆う磐梯山

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秋元湖に流れ込む中津川の源流にある渓谷で、四季折々の美しさを鑑賞できるスポットです。特に秋は絢爛豪華な紅葉が渓谷を彩り、息をのむような風景が広がります。中津川渓谷レストハウスからは、中津川橋、渓谷までの遊歩道が整備され、清流で磨かれた岩肌と鮮やかな紅葉を眺めながら散策することができます。中津川橋の上からは、ドローンで空中から見るような渓谷の全体像が楽しめます。

中津川渓谷の紅葉の絶景と水面に映る秋色
俯瞰視点からの中津川渓谷の紅葉
紅葉が映える中津川渓谷の水の流れ
中津川渓谷の秋景色、紅葉と落ち葉が彩る水の流れ
秋の中津川渓谷
川端の落葉と秋の中津川渓谷

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裏磐梯三湖の一つである秋元湖は、1888年の磐梯山の噴火によって生まれた美しい湖です。西岸に建設された秋元湖ダムは、発電や治水の役割を果たしながら、湖の景観にも一役買っており、自然と人の手が織りなす眺めが魅力となっています。 ダムに設けられた展望台からは、小さな島々が点在する湖面や、水墨画のような幽玄な風景、ドラマチックな夜景などを楽しむことができます。

秋元湖で感じる静けさ、薄明の時間に映える紅葉
沼ノ平火口と秋元湖
朝焼けが照らす秋元湖

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岩角山岩角寺(いわつのさんがんかくじ)は天台宗総本山である延暦寺の直末寺で、古くから「岩角山」として親しまれてきました。岩角山は花こう岩質の標高337メートルの山で、全山が名勝天然記念物に指定されています。 山中に点在する巨石・奇岩には、西国霊場33ヵ所の観世音や菩薩、天王、天神などの808体の仏像が線刻技法で描かれています。また、境内には毘沙門堂や那智堂をはじめとしたさまざまな堂宇が立ち並んでいます。 山頂からは安達太良山や吾妻連峰など奥州の山々が一望でき、自然の美しさを感じられる場所としても親しまれています。

岩角寺の毘沙門堂
抱きつき石と岩角寺境内
岩角寺の静寂な那智観音堂の境内美
岩角寺境内の落ちない巨石
岩角寺の割れた巨石
岩角寺の秋、紅葉が彩る階段と境内

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古殿八幡神社では、毎年10月の第2日曜日とその前日に、例題祭の宵祭と本祭の一環として、馬上から弓を射る神事「笠懸・流鏑馬」が執り行われています。 秋晴れの空に映える装束に身を包んだ役者が、わずかロープ1本で隔てられた馬場を駆け抜け的を射貫く勇壮な姿を見て、会場は大歓声に包まれます。

流鏑馬の馬上の3人
厩舎で丁寧に管理されている流鏑馬に参加する馬
観客に囲まれた古代弓馬術
流鏑馬の特設コースを走り抜ける躍動感
流鏑馬の的
古殿町の稲架掛け風景と流鏑馬の的に命中させた様子
特設コースを走り抜ける流鏑馬の疾走感
古殿八幡神社例大祭の流鏑馬コース
走り抜ける馬と的を射抜く射手

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1969年、石灰岩の採掘中に偶然発見されたあぶくま洞は、当初は小規模な鍾乳洞と思われていました。しかし、後の詳細な調査により、総延長4,000m以上にも及ぶ大きな洞穴(ほらあな) であることが判明しました。 現在は、大滝根山のカルスト台地を代表するこの神秘的な洞穴の一部が、観光ルートとして公開されています。国内屈指の多種多様な鍾乳石がつくり出す光景は、見る者を圧倒します。

あぶくま洞の鍾乳石と薄明ライトの演出
ライトアップされたあぶくま洞、薄明と鍾乳石
あぶくま洞の通路を通じた鍾乳石の探求
あぶくま洞の神秘的な洞内
あぶくま洞の「月の世界」、夕刻の演出と洞内の鍾乳石
木々に囲まれたあぶくま洞の通路

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国指定天然記念物である入水(いりみず)鍾乳洞は、あぶくま洞・星の村天文台から6.5㎞ほど北に位置する、全長900mの鍾乳洞です。あぶくま洞と比べ、ひっそりとしたたたずまいで、山の奥に口を開けています。 洞内は険しさによってA・B・Cの3コースに分かれており、一般コースのAコースでも、あぶくま洞よりワイルドな洞窟体験ができます。B・Cコースでは本格的なケイビング体験ができます。(Cコースは予約制、ガイドが必要です)

入水鍾乳洞の入口とその通路
入水鍾乳洞の洞内を照らす照明
入水鍾乳洞の地下水
入水鍾乳洞内の様子
入水鍾乳洞の入り口の扉
洞内の通路と入水鍾乳洞の階段

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星の村天文台は、星の村のメイン施設として、標高640mの石灰石採掘跡地に建設されました。福島県内で最大級の、口径65cm、肉眼の8,600倍の集光率を誇るフォーク式天体望遠鏡が設置されています。 日中でも、プラネタリウムで星空を楽しんだり、特殊なフィルターを装着した望遠鏡を通して、地球の数倍の高さまで噴き出す太陽のプロミネンスを直接観察したりすることができます。

星の材天文台の星空ショー(プラネタリウム)
星の村天文台での夕焼けの美
田村市の夕日と天地人橋のシルエット
星の村天文台でのアリゾナ隕石と隕星剣の展示
天地人橋のシルエットから星空へ
星の村天文台と天地人橋のシルエット(天の川)
太陽の黒点を解説する天文台長
星の村天文台プラネタリウムに映し出される地球
数億年かけて宇宙でできたニッケルと鉄の結晶(隕鉄)

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田村市北西部を流れる高瀬川の支流にかかる、落差16mの滝です。行者が祈願の行をしたところであること、相馬藩と三春藩の領地争いの行司を取った場所であることなどが名前の由来と言われています。 駐車場から滝までの、約820mのハイキングコースでは、爽やかな森林浴をしながら深い渓谷の景観を楽しむことができます。

岩を沿う行司ヶ滝遊歩道
木々の隙間から見る滝の流れと行司ヶ滝
行司ヶ滝と新緑
行司ヶ滝入り口の駐車場の様子
マイナスイオンを感じる背丈の高い木々と森
岩に根を張る木々の様子
木漏れ日の光と岩壁
新緑の季節と遊歩道(行司ヶ滝)
山中の遊歩道(行司ヶ滝遊歩道)
行司ヶ滝遊歩道案内図
日本一短い森林鉄道(都路町観光協会)
行司ヶ滝遊歩道入口(福島県田村市)

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には木漏れ日が降り注ぎ、四季を通じてさまざまな表情を感じることができます。せせらぎ沿いには登山道が通り、爽やかな森の風と、苔むした岩石の間を縫う清流を間近に楽しむことができます。

自然に囲まれた東屋と東野の清流の木々
東野の清流、木々と木漏れ日が織りなす静けさ
東野の清流の静寂
苔むす岩肌と清流の詩と東野の自然
静寂に包まれた玉川村のせせらぎ東野の清流で感じる自然の癒し
長命の清水

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浅川町は「花火の里」として知られ、毎年8月16日には「浅川の花火」が行われます。この花火大会では、県内最大規模の約3,200発の花火が打ち上がります。 300年以上の歴史を持ち、その起源は1798年の浅川騒動の犠牲者供養から始まったとされ、戊辰戦争や日清・日露戦争、太平洋戦争の戦没者、東日本大震災の犠牲者や近親者の供養も兼ねています。 地元の青年会が自ら花火を準備し打ち上げるこの祭りは、故人を悼みつつ今を生きる人々の絆を深める機会となっており、独特な雰囲気を持っています。

光跡を描く夜空、浅川の花火大会の魅力
夜空を照らす浅川の花火大会
大からくりの様子(浅川の花火大会)
城山からの地雷火と赤い閃光の光跡
城山からの地雷火の光跡、浅川花火の魅力的な閃光
地雷火と閃光の輝きと浅川の城山

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安達太良山の麓にある、大玉村ふれあい広場特設会場で7月の終わりに開催される夏まつりです。 安達太良太鼓をはじめとしたさまざまなステージイベントのほか、友好交流都市のペルーのマチュピチュ村の南米舞踊が披露され大いに賑わい、夏まつりのフィナーレとして約1,000発の花火が打ち上げられます。

一面の田んぼと中央から打ち上げられた花火(おおた夏祭り)
福島県の大玉村の花火大会
広角レンズに入りきれないほどの大きさで打ち上げられたフィナーレの花火(おおたま夏祭り)
大玉村の夏の風物詩、感動の花火大会
大玉村の夜を彩る、夏祭りの打上げ花火の幻想的な光景
田んぼのど真ん中で打ち上げられた(おおたま夏祭り)

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乙字ヶ滝は、須賀川市と玉川村の境を流れる阿武隈川唯一の滝で、日本の滝百選にも選ばれています。横幅は約100mにも及び、川の中程にある巨岩に沿って流れ落ちる滝の形が「乙」の字に似ていることから、乙字ヶ滝と呼ばれています。 松尾芭蕉が『奥の細道』で、「五月雨の滝降りうづむ水かさ哉」の句を詠んだ場所としても知られています。

夕陽が映える玉川村、乙字橋から見る夕焼け
乙字ヶ滝と阿武隈川
夕焼けに照らされた乙字橋、玉川村の静かな美
玉川村の穏やかな風景と乙字橋
乙字ヶ滝のさざめき
玉川村の乙字橋が望む乙字ヶ滝

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松明あかしは、戦国時代の末期に須賀川城主の二階堂家と奥羽の伊達家との間で起こった悲劇的な戦の戦没者を悼む行事です。両軍の隔てなく鎮魂の思いをのせ、夜空に松明を灯します。 江戸時代には、旧暦の10月10日に慰霊のため「炬火(きょか)」を投げ合っていたと伝わる行事が、現在では11月の第2土曜日に五老山(翠ヶ丘公園)で「松明あかし」として執り行われるようになりました。 高さ1メートル、重さ1トン、直径1.2メートルもの巨大な松明が、五老山の上に十数本も並んで燃えさかる様は必見です。

五老山山頂に立てられた松明あかしと大勢の観衆
松明あかしのはしごを登る作業者のシルエット
夕暮れ時の須賀川の松明あかし
炎に包まれる大松あかしと大勢の観客
大松明から立ち上がる炎と煙
燃え上がる大松明と取り囲む観客
小松明行列で運ばれていく奉納する火の玉
小松あかしの炎を奉納する小松明行列
五老山をのぼる小松明行列の火
燃えゆく松明を見守る人々
松明あかしの炎と消防士のシルエット
種火を着けられたばかりの松明あかし(須賀川市)

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小野町のシンボルの一つ、東堂山の中腹にある満福寺。創建は古く、奈良の高僧 徳一大師によって807年に開かれたと言われており、1200年を超える歴史の重みを感じることができる寺院です。なかでも仁王門の先にある鐘楼は、近世木造建築の粋が集められており、ひときわ神秘的な佇まいを見せます。 満福寺が今なお信仰を集めていることを象徴するのが、観音堂奥に奉安されている羅漢像です。昭和60年からまつられ、巨岩に刻まれた岩不動の裾を広げるように500体以上の羅漢像が並ぶ様は圧巻です。それぞれに表情豊かな羅漢像からは、平安を願う人々の思いが伝わってきます。

自然と大木に包まれる東堂山満福寺
東堂山満福寺、石段の上の鐘楼
東堂山満福寺の大石垣石像と石段
東堂山満福の観音堂から見える地蔵堂
東堂山満福寺の、石段に並ぶ羅漢の石像
東堂山満福寺と阿弥陀堂の入り口
小野町の自然に囲まれる東堂山満福寺の観音堂
東堂山満福にあふれる羅漢の石像
草影から境内を眺める羅漢の石像

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岩瀬郡天栄村田良尾を流れて黒沢に架かる、落差約10mの二股の滝です。 道路脇から見られる滝としては大きく、水量の多い梅雨明けから夏にかけては滝から舞い上がる水しぶきが陽光を反射してきらめきます。 黒沢橋の上から観賞しても迫力を感じることができますが、滝のたもとから眺めると、道路のそばにあるにもかかわらず周囲は深閑としていて、渓流の深部に潜り込んだような感覚が得られます。

天栄村の自然の中で感じる明神滝への旅
明神滝の水辺に育つ植物
天栄村の植物たち

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山鶏滝(やまどりたき)は、阿武隈川水系の北須川沿いの遊歩道を750mほど歩いた先にある、高さ約10m、落差約8mの滝です。滝の正面に架かる橋の上からは、迫力のある音を轟かせて水が流れ落ちる姿を間近で眺めることができます。両岸に遊歩道があり、上流に向かうと「男滝」と「女滝」と呼ばれる二つの滝も見られます。それぞれ間近から眺められるところが魅力です。

山鶏滝の渓流と岩場の静寂な美
山鶏滝での静寂と苔むす岩場と渓流の木漏れ日
平田村の霊的な景勝地の山鶏滝不動尊

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猪苗代湖の南岸「郡山市湖南地区」にある七つの浜を総称して「湖南七浜」と呼びます。北から時計回りに浜路浜、横沢浜、舘浜、舟津浜、舟津公園、青松浜、秋山浜があり、いずれの浜からも四季折々の磐梯山を一望することができます。 キャンプ場やマリンスポーツの拠点として整備されている浜も多く、夏は湖水浴やキャンプで賑わいます。冬には、越冬のため飛来する白鳥や、「しぶき氷」といった自然現象を見ることができます。

湖面を利用したSUPと舟津浜
秋山浜の浜辺から見える透き通った海と青空
湖岸の秋山浜
横沢浜の炊事場
様々な種類の木々が茂る青松浜
青松浜から望む穏やかな湖面

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日本三大桜のひとつ「三春滝桜」で知られる三春町。7月末に開催される「三春の里 夏まつり」に合わせて花火が打ち上げられます。会場では地元の人々のダンスや音楽の演奏で賑わいます。 花火は会場となる三春の里のほか、さくら湖の対岸から町のシンボルである春田大橋と合わせて花火を楽しめる、滝の平野外劇場も人気のビュースポットとなっています。

三春町の花火大会の様子
三春花火と木々のシルエットの共演
三春町の夜空を彩る大輪の花火

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三春大神宮は、1689年に三春藩三代藩主 秋田輝季によって現在の所在地に遷された神社です。境内には多くの絵馬や、三春町指定の有形民俗文化財である白馬像が奉納され、三春地域が名馬の産地として古くから知られていたことを伝えています。 神社の境内にあるモミは町指定天然記念物ですが、それを含む23本の木々が「三春大神宮の森」として福島県「緑の文化財」に登録されています。

三春大神宮の境内
三春神社と大神宮と御神馬
三春神社の境内鳥居
三春大神宮の境内社
三春神社と三春大神宮の鳥居とモミの木
三春大神宮のモミ

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岳温泉は、安達太良山の麓に広がる温泉街です。かつては安達太良山の「くろがね小屋」付近にあり、陽日温泉と呼ばれていました。 山津波や戦災、火事などによって移転と再建を繰り返した後、岳温泉として現在の場所へ移りましたが、源泉は今もくろがね小屋付近から引いています。

岳温泉のヒマラヤ大通りを流れる川
岳温泉のヒマラヤ大通り
二本松市岳温泉で見る花手水の美、水面に映る花
岳温泉の冬の桜坂
岳温泉の賽銭箱前に置かれた酒
岳温泉にて秋を感じる鳥居の下の落葉のハート

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「FUKUNAKA+」の写真素材

撮影協力・監修
こおりやま広域観光協議会
公開日
撮影・制作
はろ  Takuya Ikeda  すしぱく  g.O.R.i  タケル