向日葵(ひまわり)に関するフリー素材

7月から9月頃の真夏に咲く花

向日葵

向日葵(ひまわり)はキク科:ヒマワリ属で原産地は北アメリカで開花時期は7月から9月頃、特徴としてはすくっと立ち上がった茎から太陽のような大きい大輪の花をつけます。

ひまわりの花びらは、1枚1枚が独立した花でおしべが無くまた黒っぽい部分も一つ一つが花でこちらはおしべとめしべの両方をもつためタネができます。ひまわりは、太陽の向きによって花の向きが変わるため『日廻り』とも呼ばれてています。

向日葵といえば草丈の高いものばかりをイメージしますが品種改良によって10cmほどのプランター向きのものや八重咲き品種などもあります。種は1.5cmくらいの大きさで一輪につき500個~3000個ほど取れ、リノール酸(オメガ6や必須脂肪酸)・葉酸・ビタミン(EやB群が豊富)・鉄分・繊維・亜鉛・マグネシウム・カルシウム等が豊富に含まれ栄養価の高い食料として認知されています。

出典元
ヒマワリとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版

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