稜線(りょうせん)に関するフリー素材

稜線(りょうせん)とは山と山を繋ぐ道のことで、山の峰から峰へ続く線の一番高い尾根のこと。

山頂と山頂をつなぐ稜線歩きは登山で美しい絶景を楽しむのに最適といわれ、360度見渡せる大展望や遠くまで続く山波は絶景を楽しみたい登山者にとって魅力的要素の一つです。雪化粧を施した稜線は他の季節では見られない、神秘的な情景を映します。

2009年〜2011年に放送された大河ドラマ「坂の上の雲」のエンディングでは、その美しい稜線の景観で人気は高まりました。稜線という言葉は山岳用語以外に、デッサンにおいて面と面の境界線として立体を表す用語としても利用されています。

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