台風(たいふう)に関するフリー素材

熱帯の海上で発生する低気圧「熱帯低気圧」のうち風速17m/s以上のこと

台風

気象庁では、熱帯の海上で発生する低気圧「熱帯低気圧」のうち、最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のことを台風と呼びます。台風には雨量の定義がなされていませんが猛烈な雨量を記録することが多いです。

呼び名は各国地域によって異なり、アジアでは「タイフーン(typhooon)」、アメリカでは「ハリケーン(hurricane)」、その他の地域では「サイクロン(cyclone)」と呼ばれています。台風の由来のひとつは、中国の「大風」ということがヨーロッパ諸国でTyphoonとなり、日本で「台風」と字をあてはめたという説が有力です。ちなみに、ネット上では台風が発生すると定期的にコロッケを買いにいく風習があります。

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