フリー素材モデルをはじめるとき「これは発明だ!」と思った

フリー素材モデルをはじめるとき「これは発明だ!」と思った

フリー素材モデルの大川竜弥です。

2017年3月5日にフリー素材モデルデビュー5周年を迎えました。

5年前から応援してくれている人だけではなく、最近私のことを知ってくれた人もいるかと思いますので、フリー素材モデルをはじめたきっかけを書いてみようと思います。

フリー素材という世界

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▲交通事故でひどい腰痛に...

きっかけは、交通事故による怪我。

2011年の秋、交通事故で怪我をしてしまい、しばらく仕事ができなくなってしまいました。幸い2、3ヶ月生活できるだけの貯金はあったのですが、いつ怪我が治るのかわかりません。

「インターネットの世界は細分化されているから、誰もが知っているような有名人にならなくても、ひとつの世界で有名人になれば、なんとか生活できるだけのお金は稼げるかもしれない」と思い、今の自分になにができるかを模索しました。

そこで見つけたのが、フリー素材という世界です。

よくあるフリー素材サイトまとめ的な記事でぱくたそを見つけ、「これなら自分にもできるかもしれない!」と思い、モデル募集の応募フォームから連絡をしました。

フリー素材のモデルをはじめるとき、「これは発明だ!」と思った

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▲記念すべきデビューフリー素材

これなら自分にもできるかもしれないと思った理由は、ふたつあります。

ひとつは、フリー素材のモデルはビジュアルを求められないこと。フリー素材サイトに採用されるかは別として、インターネットで顔をだす覚悟さえあれば、誰にでもできます。ファッションモデルのような整った顔、スタイルは必ずしも必要ではありません。

フリー素材はバナー広告やニュースサイトのアイキャッチ画像など、あくまでデザインの一部やイメージカットとして使用されるため、イケメンより、私のようなフツメンのほうがむいているのです。

もうひとつは、自分から「フリー素材のモデルをやっています!」とアピールしている人がいなかったこと。

当時フリー素材のモデルは、タレントや役者の卵ばかりで、下積みとしてやっている人がほとんど。自分から積極的にフリー素材のモデルであることをアピールすれば、この世界の第一人者になれる。そして、インターネット上に自分のフリー素材をばらまき、露出を増やし、とりあえず顔を認識してもらえば、名前と知名度はあとからついてくると思ったのです。

この方法を考えたとき、「これは発明だ!」と興奮したことを覚えています。

全てみなさまのおかげです

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▲いつもフリー素材のご利用ありがとうございます

それから5年間、今もがむしゃらに走り続けています。

フリー素材のモデルとしてデビューした直後は、デザイナー、ニュースサイトの編集者、ライター、ブロガーなど、フリー素材を使用する職業の人に会い、営業をする日々。

自分の活動内容をわかりやすく表現するため、フリー素材モデルという肩書きを考え、ことあるごとにプレスリリースを送る日々。

足を使い、手を動かし、時間をかけ、少しずつ知名度が上がってきました。ありがたいことに、企業からお仕事をいただく機会も増えました。

全て、ぱくたそのフリー素材を利用してくれるみなさまのおかげです。

目標は死ぬまでフリー素材モデルを続けること

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▲「フリー素材モデル」という言葉は一般的なものにしたい

もちろん、大変なことは多々あります。

まだまだフリー素材自体の認知度が低く、「フリー素材モデルの大川竜弥です」と自己紹介をするときに、まずはフリー素材とはどういったものかを説明する必要がありますし、私の言葉が足りないのか、活動に魅力がないのか、興味を持ってもらえないこともあります。

しかし、フリー素材の認知度が低いということは、もっと多くの人に知ってもらえるチャンスでもあります。

まだ5年。私の目標である死ぬまでフリー素材モデルを続け、遺影をフリー素材としてリリースすることを実現するため、試行錯誤していきます。

ちなみに、遺影フリー素材のタイトルは「遺影でイエーイ!とピースサインをする男性」にしようと決めています。

お仕事ください。

大川竜弥

自称・日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデルです。ぱくたそのモデル兼広報担当としてFacebookページの運用をしております。