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代表する年中行事のひとつ。日本では、クリスマスツリーや家の電飾を飾り付け、夜にチキンやケーキを食べる風習

クリスマスはキリストのミサという意味で、一部の教派では12月25日にイエス・キリストの誕生日としてお祝いします。アメリカ・フランス・イギリス等のキリスト教圏では、クリスマスイブである24日の夜に家族で楽しむのが一般的です。なお、日本のクリスマスはキリスト教圏とは異なり、家族と過ごす他に恋人や仲間と楽しむ冬のイベントとして定着しています。1980年代昭和最後の好景気と相まって、若者カップルが不相応な店で高額な支払いをするといった風潮がありクリスマスイブにはカップルで過ごすという背景が影響しています。また、聖なる夜を揶揄して「性の六時間」という言葉もうまれました。

日本では、20世紀に入った頃、信者ではない日本人達がクリスマスツリーや家の電飾を飾り付け、夜にチキンやケーキを食べる風習を作り祝い始めたのがきっかけとされています。明治39年頃にサンタクロースが登場し、この頃から一般の家庭でもクリスマスにプレゼントを送るという文化が生まれました。明治43年には帝国ホテルでもクリスマスの模様が新聞で紹介され、明治末年にはクリスマスが根付きはじめ、大正時代には世間的にも盛り上がりをみせる年中行事のひとつとして知られるようになりました。

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