
2024年の年間でアクセス数・ダウンロード数が多かった人気の写真素材をまとめまし...
つやま自然のふしぎ館(津山科学教育博物館)は、絶滅種や希少動物を含む動物の実物はく製を中心に、蝶や昆虫、貝類、化石や人体標本類など、世界中から集められた約20,000点が常設展示されている世界有数の施設です。学術的にも価値が高いものが多く、とくに実物のはく製については、海外から研究者が来館するほどの評価を得ています。
このたび、館長の特別なご厚意により、多くの方に施設を知ってもらうことと、希少な実物はく製を通じて生物の魅力を伝えることを目的として、展示品の一部を撮影させていただきました。これは大変貴重な機会であり、撮影した写真はフリー素材として公開します。この機会に、ぜひ多くの方々につやま自然のふしぎ館を訪れていただき、直接展示品をご覧いただければと思います。
※ 展示品の中には、寄贈品や専門家による確認が行われていないもの等も含まれているため、学名等に誤りがある可能性もあります。あらかじめご了承いただいた上で、ご利用いただきますようにお願いいたします。ご不明な点やご指摘等がございましたら、お問い合せください。
アジア、アメリカ、アフリカ、極地などの動物や世界中の鳥、日本の野生動物から爬虫類・両生類、絶滅宣言がされた動物の貴重なはく製もあります。
世界最大の蝶「アレキサンドリアトリバネアゲハ」や人気の「ヘラクレスオオツノカブト」など、世界中の珍しいチョウ類と甲虫類の標本です。
現在は操業を終えた各地の鉱山などから入手した、希少価値の高い日本産の鉱石や岩石のコレクションです。
プラネタリウムの国産化が始まった1950年代に製作が開始された「西村製作所」による唯一の"プラネタリューム"で、天文教育における貴重な遺産として国立科学博物館の「未来技術遺産」に登録されています。(このプラネタリュームは常設展示されていませんが、特別に許可をいただいて撮影し、フリー素材として公開しているものです。)
住所:〒708-0022 岡山県津山市山下98-1
※ 開館時間や休館日は公式サイトをご確認ください。