写真加工でよく使うモノ・ガジェット用の「ゴリミープリセット」を紹介

ぱくたその運営管理人のすしぱくです。('A')ﾉ

Appleのニュースやガジェットレビューのテック系ブログ「ゴリミー」さんとコラボレーションの際に作成した写真加工用（Photoshop、Lightroom）プリセットを「ぱくたそプリセット」に公開しました。

・ゴリミープリセット有料版

防滴仕様で水滴まみれのiPhoneや、デスクに置かれるMacbookなどを例に各写真をフリー素材でアップしています。まずはプリセットを使った写真をご覧ください。

このような写真に最適なプリセットになっています。

ゴリミープリセットの中身

ゴリミープリセットは、Photoshop、Lightroomで使えるCamera Raw プリセットになります。各種ソフトへの導入方法や写真の一括適用については、Camera Raw プリセットの推奨環境と画像加工についてを参照してください。

同梱しているプリセットは全部で9種類。

gorime preset V1 standard　・・・　無料
gorime preset V2 retro　・・・　無料
gorime preset V3 serious
gorime preset V4 metal
gorime preset V5 cool
gorime preset V6 tone
gorime preset V7 contrast
gorime preset V8 matte
gorime preset V9 neutral

・ゴリミープリセット有料版

無料で使えるゴリミープリセットの V1 standard は、僕も頻繁に使っているプリセットのひとつです。

下記がプリセット適用前の状態で、



下記がプリセットを適用した後になります。



全体的にコントラストとシャープを強く、ホワイトバランスを寒色に調整しています。（被写体の色温度によっては微調整が必要です。）

モノ・ガジェット以外にも使える

このプリセットですが、シーンよってはバランスよく使えたりします。

ゴリミープリセットのV6を使ってペンタックスのカメラに適用。

これはV8のマットを使ったもの

31mmのリミテッドレンズは無料版のプリセットV1を使っています。

ちょっと不気味な写真ですが昭和のキッチン

同じく古い民家、こちらはV7のコントラストを使っています。

というわけで、モノ・ガジェット加工の写真を使っている方はぜひご利用いただけたら幸いです。尚、Camera Raw の各パネルの設定値についても解説をしています。
Camera Raw の設定パネルの一覧　

まずは無料版にてお試しください。