フリー素材サイト『ぱくたそ』の運営管理人すしぱくが、個人的に行ってみたい場所を気ままに旅する連載「ぱく旅」。ニッチでディープなスポットを写真素材で紹介していきます。

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グンマーの聖地「毛無峠」

ドローン飛ばし放題へ行ってきた

車窓から見える景色はまるで船の中!「海芝浦駅」

老朽化が心配な築地市場

アニメ・スラムダンクの舞台!? 「鎌倉高校前駅の踏切」

どれも頑張って撮影したのでよかったら見てください。

さて、しばらくぶりの第6回目は、昨年の10月から台風の影響で上陸ができなくなっていた長崎県にある世界遺産「軍艦島(端島・はしま)」が2019年2月に上陸解禁となりましたので行ってきました。

一度はその歴史の地に足をつけたい

長崎県に地方創生の企画コラボ(時津町)で訪れた帰りに、前々から行ってみたかった軍艦島へ行くことができました。関東在住(横浜)なので、こういう機会がないとなかなか行けなかったのでありがたいです。

まずは軍艦島がどこにあるのかGoogleマップを見てください。こちら



九州にあります。人工島です。

航空写真で見るとまるで要塞です。

この下に数キロにも及ぶ炭鉱(石炭)施設があり最盛期の頃は、5267人という住民がいて世界一の人口密度だったとのこと。当時はここに映画館やパチンコ屋ができるほど人で溢れていたらしいです... 「進撃の巨人」の映画ロケ地になるほど、今は廃墟と化してます。

軍艦島に上陸するには、事前に上陸ツアーなるものに申し込みする必要があります。各社、それぞれ上陸ツアーなるものをやっているそうで、当日出港する船が運良く空いていれば乗れるらしいですが、長崎の世界三大夜景ブームの流れから観光客も多くほぼ事前予約がないと乗船できないとのことです。気をつけましょう。

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僕が申し込んだのは、「軍艦島コンシェルジュ」という軍艦島ツアーの中では一番大きなツアーだそうです。

軍艦島ツアー 上陸・周遊の軍艦島コンシェルジュ

これのプレミアムチケット(平日8000円)だと、船内二階の専用窓際席から眺められる(望遠で狙える)のと、全景を前方デッキから見れます。特に全景は、軍艦島が軍艦の形をしているから呼称されるようになったわけで、その距離まで船を海上から遠ざけてくれるので100mm以上のレンズを持っても安心です。ナイスサービスです。写真は後ほど超高解像度で紹介します。また、上陸時はプレミアムチケット優先なのもカメラマンとして魅力的。

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当方、横浜からの参加なので上陸率が94%とべらぼうに高いのも大事でした。行ったのに乗れないというパターンが一番怖いですからね。

まさかの5%の運のなさ... 強風・高波で出港できない状態に


前日、長崎の稲佐山の展望台から夜景を撮影して

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翌日の軍艦島ツアーの準備をしていたところ、朝方に着信があり「本日は高波と強風の影響で出港できなくなりました。キャンセルの場合は全額返金もしくは、翌日の午前便でしたら空きがありますので変更されますか?」との告知が...

翌日は正午に帰りの飛行機を予約していたので、キャンセルするか飛行機を遅らせるかの選択を余儀なくされ、このチャンスを逃したら軍艦島へ来れる機会はほぼほぼ無いと思い飛行機の前日キャンセルと前日予約をしました。結果、キャンセル料に数千円、飛行機代はほぼ倍額かかるという羽目に... 乗船できなかった事を想定していればこうはならなかったので泣ける出費となりました。軍艦島ツアーを遠方から参加される方は余裕をもって予定を組みましょう。

圧巻の廃墟の島に上陸してきた

翌朝9時に軍艦島ミュージアムというところで歴史をインプットしてから出港となります。めちゃ朝が早いです。ここからは写真多めで説明してきます。

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長崎の街を走るちんちん電車。江ノ電カラーなのね。

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ここで受付を行うのですが、プレミアムチケットは軍艦島ミュージアム集合となります。

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受付から少し歩くとミュージアムが見えます。

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ここで軍艦島のパスをもらい、中で軍艦島の歴史を学ぶことができるんですけども

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日本最古の鉄筋コンクリートのマンションの模型があったり、VRを使って軍艦島を周る体験ができたり、ただの資料館程度と思っていたら近代的で普通に楽しいです。事前に観覧するのをオススメするほどです。

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その後、船に乗ります。これが乗った船、二階の窓際がプレミアムシートになります。さて出発

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すぐに三菱の造船所が見えます。後ろで赤く錆びているのは、戦時中に戦艦大和を造ってた跡だそうです。

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望遠で狙うと、造船所の後ろに昨晩夜景を撮影した稲佐山の展望台を撮ることができます。

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しばらく船で各島の説明をアナウンスされながら、外の風景を楽しんでいたら要塞のような島が目に入ってきます。

そして「プレミアムシートの方はデッキに移動してください」と言われます。一般の人は船内からしか見れないのはつらいだろうなと

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300mm の望遠で寄って撮影したのがこちら。微妙に窓ガラスが残ってる廃墟感がたまりません。

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それから船は、一度軍艦島から離れて全景が見える位置に

軍艦島(端島)の全景(超高解像度)のフリー素材



ほんと軍艦の形まんまでした。感動です。

ちなみに広角レンズの歪みが嫌だったので、望遠で分割撮影し12,000ピクセル(横)の写真をフリー素材で配布します。高解像度の写真は拡大しても建物がはっきり見えます。

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そして上陸へ、他のツアー船待ち

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奥に見えるのが端島小中学校跡です。

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第一見学広場の様子です。

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ライフラインの貯水タンク、当時は真水が確保できなく海水で身体を洗っていたらしい。

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たまに外国人(アジア系)が柵を乗り越えて撮影するらしいことを言ってましたw

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こちらは炭鉱総合事務所跡

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分厚い防波堤とコンクリート片の量がすごい。台風時は想像を絶する高波だったのでしょう。

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そこから30号のマンション跡が見えます。

ちょうどピーカン時に撮影できたので幸運でした。午前発の便だからこその恩恵かもしれませんね。

というわけで、以上が軍艦島おでかけレポでした。こちら撮影した枚数は数百枚以上ありますので、現像でき次第どんどんフリー素材で公開していきますのでお楽しみに! ('A')ノ

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