
2024年の年間でアクセス数・ダウンロード数が多かった人気の写真素材をまとめまし...
SNS上で「ぱくたそ」が著作権フリーだと発言された内容が回ってきました。ぱくたそは著作権フリー(CC0)の素材サイトですか?
ぱくたその素材は、著作権を放棄または存在しない状態で自由に利用可能な「著作権フリー」のサイトではありません。また、パブリックドメイン(法律上著作権の対象にならない著作物)やクリエイティブ・コモンズ(Creative Commons)が提供するライセンス「CC0(著作物を放棄し、できる限り公共の領域で配布する)」でもありません。SNSやブログにそのような表記があっても素材サイトの利用規約を確認するようにしましょう。参考:「フリー素材サイトの利用規約を確認していますか? CC0は危ない話」
ぱくたその素材をプロジェクターで投影し、コスプレ撮影に利用したいと考えています。
家電量販店に勤務しています。モニター売り場の壁紙(もしくはスクリーンセーバー)に、ぱくたその写真素材を利用することはできますか?
プレゼンテーション資料に使用するデザインカンプで利用することは可能ですか?
自社のチラシでモデルの写真を挿入して働いている風に加工することは可能でしょうか
ダウンロードした写真を友人に見せたら、「自分もその写真がほしい」と言われたので渡してしまいました。大丈夫でしょうか?
会社のウェブサイトやSNS、ブログのアイキャッチなどに利用したいのですが、法人で利用するため、商用利用に該当するのでしょうか?
利用規約やよくある質問を熟読しましたが、適切な利用方法についてまだ確信が持てません。成果物を確認していただき、問題が無いかどうか判断していただくことは可能でしょうか?
クラウドソーシングの制作依頼でWebサイトのデザインやバナーに写真素材を利用することはできますでしょうか?
有料の写真素材サービス上で、ぱくたその写真素材が販売されていました。業者名に、「ぱくたそ」の表記は見当たりません。もし、それらの素材を購入してしまった場合、返金は可能なのでしょうか?また、このようなサービスとぱくたそが何らかの形で提携している可能性はありますか?
漫画の背景にフリー素材を活用することを考えています。写真を直接使用したり、トレースして線画にするといった利用方法を予定しています。著作権や利用規約に適合するのか、また商用利用に影響があるのか疑問に思っています。
【参考例】
個人でブログを運営しており、アドセンスやアフィリエイトを通じた広告収入を得ています。ブログのクオリティを向上させるために、写真素材をアイキャッチ、サムネイル、挿絵などに使用したいと考えています。このような用途で写真素材の使用は可能でしょうか?