【追記あり】筋トレを1年間続けたら憧れのミュージシャンと共演できた

フリー素材モデルの大川竜弥です。

昨年の10月から筋トレをはじめました。きっかけは、ボディビルダーとの出会い。フリー写真素材サイト「ぱくたそ」の撮影でボディビルダーの肉体を見て、発達した筋肉と美しい姿勢に感動し、ゾッコンラブしちゃったわけです。

筋肉は正義！ボディビル写真素材
https://www.pakutaso.com/bodybuilding.html

「男が惚れるような体になりたい」「体を鍛えたら仕事が増えるかもしれない」。そんな憧れと下心を持ち、近所のフィットネスジムに入会しました。

それから約1年後、狙いどおり体を披露する仕事がもらえただけではなく、憧れのミュージシャンと共演が実現！

ベーシストのKenKenさんです。

最新のCG技術でKenKenさんと合体！

仕事の内容は、TENGAさんが発売したエナジーゼリー飲料「TENGA メンズチャージ」とベーシストKenKenさんのコラボ企画。「KenKenさんがTENGA メンズチャージを飲み、引き締まったボディを手に入れた」というコンセプトで、上記の写真を撮影しました。

首から下が、私です。最新のCG技術で、違和感なく合体しました（本当は最新のCG技術じゃなくてPhotoshopだけど）。

この写真は、12月30日にZepp Tokyoで開催されるKenKenさんの生誕イベント「俺"等"パルーザ2016」の会場に特大フォトブースとして展示され、ファンは一緒に撮影することができます。

▲フォトブース撮影イメージ

私の体、KenKenさんの顔、TENGA メンズチャージなど、透過PNGのテンプレ素材を合計11枚公開しました。引き締まったボディを手に入れたい人、自分の体にKenKenさんの顔を合成したい人は、ぜひご利用ください。

透過PNGのテンプレ素材ダウンロードURL
https://www.tenga.co.jp/press/KenKenxTENGA.zip

初心者でも、恥ずかしくても、ステージに立つことの大切さを学んだ

本来はパーソナルトレーナーと一緒にトレーニングをしたほうが効率がよいのですが、金銭的な事情でほぼ独学。筋トレに関する本を読みあさり、シコシコ体を鍛えました。

ガチで鍛えている人からすれば、「1年間あればもっと筋肉がつく」と思うかもしれません。でも、自分なりに継続し、結果をだすことができましたし、今回こうして仕事をいただき、満足しています。

1年前の体がこちら。

水しぶきで若干わかりづらいかもしれませんが、当時はBMI24.7と軽肥満の部類。1年間週5日のペースでフィットネスジムに通い、体重は6キロ落ちました。

1年間で体を披露する仕事をいただけた理由は、体の変化をSNSやブログにアップしたこと、メンズアスリートモデルの大会（細マッチョのボディビル大会のようなもの）に出場したことだと思います。

露出をすれば誰かが見ていますし、露出をしなければきっかけは生まれません。

▲筋トレをはじめてから半年後、メンズアスリートモデルの大会に出場

ありきたりなコメントで申し訳ありませんが、初心者でも、恥ずかしくても、ステージに立つことの大切さを学びました。

そして、撮影中フリー素材モデルの私に優しく接してくれたKenKenさん、出演の依頼をくれたTENGAさんに感謝しています。KenKenさんの両親であるジョニー吉長さんと金子マリさんを聴いて育った元売れないバンドマンの私にとって、最高の思い出になりました。

撮影後、1年間頑張った自分へのご褒美に、TENGAでムスコを鍛えたことは言うまでもありません。

【追記】
2016年12月30日にZepp Tokyoで開催されたKenKenさんの生誕イベント「俺"等"パルーザ2016」、当日の写真をいただきました。予定があり会場に伺うことはできなかったのですが、こうして見るとかなりインパクトがありますね！

特大フォトブースにたくさんのファンが集まり、大賑わいだったそうです。

わたくし大川が「TENGAメンズチャージ」さんのキャンペーンでKenKenさんの体を担当しました！

透過PNGのテンプレ素材も公開されましたので、引き締まったボディを手に入れたいみなさんもぜひお使い下さい！ #TENGA https://t.co/qEk9H9cKzf pic.twitter.com/bwsJt1JK2J

-- 大川竜弥（フリー素材） (@ryumagazine) 2016年12月21日

お仕事ください。